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發句雜記(Memorandum of Hokku poetry) 近江不忍(あふみのしのばず・Oumino Sinobazu)

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發句雜記(Haikai’s Hokku Remarks)

 

 

 作品を讀む時、この音樂を聞きながら鑑賞して下さい。

 これは自作(オリジナル)の,

 

 『Motion1(和樂器・Japanese instrum)』

 

 といふ曲で、YAMAHAの「QY100」で作りました。

 雰圍氣を味はつて戴ければ幸ひです。

 ない方が良いといふ讀者はご自由にどうぞ。

 

 

『發句雜記』縁起

 

 この『發句雜記』は、今から五十年も前に「俳句雑記」といふ題名で發表し出したものであつた。

 それが三十年程前に同人誌を開催する事となり、その時に掲載するに當(あた)つて「俳句」を『發句』と改める事にした。

 その理由は、インターネット上ですでに述べたところであるが、それに就いて何の一言もないのは不親切と思はれるので、掲載されたものをここに掲げておけば、

 

  俳人と呼ばれたくない俳諧師  不忍

 

 はいじんと   よばれたくない はいかいし

C♪♪♪♪†ζ┃γ♪♪♪♪♪♪♪┃♪♪♪♪†ζ┃

 

 松尾芭蕉(1644-1694)は俳句を詠まなかつた。

 彼が詠んだのは俳諧の發句である!

 私は自らの作品を、俳句とは呼びたくはありません。

 明治以前からの名稱である、

「發句(ほつく)」

 の儘(まま)を繼承して行きたいと思つてをります。

 最初の句は、その意志を表明したものです。

 正岡子規(1867-1902)によつて發展した「俳句」ではなく、

 連歌から派生した『發句』に就いて、研究や作句を、

 更に連歌などの座を設けられれば、と思つてゐます。

 

 ところで、『俳諧師』を始めるに當(あた)つて殘念な事があります。

 それは文章が「縱書」ではないといふ事です。

 發句や和歌等は、

 「横書」

 ではおさまりが惡く感じられるのは、

 矢張、世代感の差なのかも知れません。

 

 

 といふもので、その理由はこれに盡きるものであるのは、こんにちでも變(か)はることはない。

 ただ一點(いつてん)、

「縱書」

を殘念がつてゐた事に關しては、

「横書」

であつても問題ではなく、いや樂譜との並列表記で比較しながら説明するには、寧ろ便利であるやうに思はれ、「縱書・横書」のいづれにも対應出來る日本語の融通無碍ぶりに感謝をしたいぐらゐのものである。

 

 

 以下に、これまでに發表されものを提示して置く。

 

 一、發句と「俳句」(HOKKU & HAIKU)

http://www.miyukix.biz/?page_id=7540

 

二、發句する(Making Hokku)

http://www.miyukix.biz/?page_id=7602

 

三、發句らしさ(Nature of Hokku)

http://www.miyukix.biz/?page_id=7607

 

四、口語で(In colloquial)

http://www.miyukix.biz/?page_id=7613

 

五、調べ(SIRABE) 『發句雜記』より

http://www.miyukix.biz/?page_id=7931

 

六、倒置法(たうちはふ)に就いて(About the inversion method)

http://www.miyukix.biz/?page_id=7941

 

七、倒裝法に就いて(About the 「Bankruptcy Law(?)」

http://www.miyukix.biz/?page_id=7955

 

八、發句の形式に就いて(About the form of Hokku) 『發句雜記』より

http://www.miyukix.biz/?page_id=7967

 

九、定型と自由律に就いて(About fixed form and freedom rule)『發句雑記』より

http://www.miyukix.biz/?page_id=7975

 

十、『破調』と『破格』に就いて(About discontinuation and disqualification)

 

十一、句切れ・意味切れ・述語切れ(To Clause cut・To meaning cut・To predicate cut)

 

十二、自由律の句に就いて(About the freedom phrase)

 

十三、發句の論理性に就いて(1)( About the logical nature of Hokku 1)

 

十四、發句の論理性に就いて(2)( About the logical nature of Hokku 2)

 

十五、『空想の句』の視點に就いて(About the perspective of fantasy phrases)

 

十六、短歌と發句の表現の差に就いて(About the difference of expression between tanker and Hokku)

 

十七、連歌と發句の差に就いて(About the Difference between Renga and Hokku)

 

十八、『遊行柳』の句に就いて(About the phrase of “Yugiyau Yanagi”)

 

十九、『取合せ』に就いて(About the “Toriahase”)

 

二十、俳句と發句の違ひに就いて(About the difference between haiku and Hokku)

 

二十一、高野の女郎花(Maiden flower Omenase of Koyasan) Patrinia scabiosaefolia

 

二十二、「行春を近江の人と惜しみける」の句に於ける『振る・振れる』の問題

(The problem of “furu / Fureru” in the phrase “Spring will be spared with the people of Afumi”)

 

二十三、『山路來て何やらゆかしすみれ草』の句に於ける『ゆかし』の問題

(The problem of “Yukashi” in the phrase of “Yamashida coming to something like Yukashido Sumire”)

 

二十四、『憂きわれを寂しがらせよ閑古鳥』について

(About the Hokku “Let me feel sorrow for myself”)

 

二十五、句作の愉しみ(Fun to make Hokku)

 

二十六、『五月雨』とそれにまつはる發句に就いて(About the “Otetsuki” and the hokku related to it)

 

二十七、近江幻想『發句雜記』より

再び『行春を近江の人とをしみけり』に就いて

http://www.miyukix.biz/?page_id=3533

 

二十八、句作に就いて(About make Hokku)

 

TEL 06-6334-2218 午前11時~午前12時30分

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